コンサルタント

サラトナは海外でのビジネスを応援します。当社でサポートできる国は「フィリピン」「ドバイ」です。

『フィリピン』

フィリピンは日本から飛行機で4時間程度で行けます。人口も1億を超え、平均年齢は25歳程度と活気のある国です。日本のODAで地下鉄や電車、高速道路の整備を急ピッチで進めています。2022年には伊勢丹三越が進出するなど、日本の大手企業も多く進出しています。PEZA(経済特区)やBOI(投資委員会)などのバックアップを受ける会社の設立なども行えます。まだまだ規制も多いですが、これから急成長していく国の一つではないでしょうか。首都圏近郊では新しい飛行場の整備も行っていて、まだまだ各種ビジネスの進出機会が多いです。とはいえ、ハードルも多く国がバックアップするDOLEという労働雇用省はまるで労働組合のような働きもします。小さな会社にいながら社員は大きな力を持ちます。また、政府は日本以上に社員のための環境づくりを企業に求める傾向が強いです。(一例)それをどう解決していくのか、自社のみでなく現地の企業と組んで仕事を進めていくのかなどをしっかりと検討して進出すると良いです。

また、コンドミニアムなどへの投資も多く行われています。地下鉄駅近くの物件なども多く今後価格が上がる可能性の高い場所も多くあります。土地の所有などの規制もあるので、しっかりと対応をしておくことが大事です。ちなみにコンドミニアムは日本のゼネコンが手掛けるものもあるので、そういう物件を検討されるのも良いと思います。土地は首都圏の価格はすでに上がってしまっています。田舎の土地で今後高速道路の計画をされている場所などを購入し価格上昇を待つ方法もあると思います。また、新しい空港は首都圏より北に建設を開始しています。さらにその北側にはクラークという飛行場もあります。狙い目はルソン島の北部、ピナツボ火山の影響の少ないところではないでしょうか。購入をされるということであれば、当社はライセンスなどを持っていませんので信頼できる会社をご紹介いたします。

『ドバイ』

アラブの中でドバイは早い段階から開放的な政策をとっています。最近ではカタールやサウジアラビアなども急成長していますが、ドバイはその中でも商売をする体制が整っています。