業務用紅茶の仕入れにおいて、パッケージに記載される「OP(オレンジ・ペコ)」「BOP(ブロークン・オレンジ・ペコ)」「BOPF」「DUST」といったグレード(等級)の選定は、提供スピードと香味の品質を左右する極めて重要な要素です。
目次
1. 抽出速度と表面積の物理学
茶葉が細かく砕かれるほど(BOPFやDUST)、湯に触れる表面積が飛躍的に増加し、短時間で濃い抽出液が得られます。これは、回転率の求められるカフェやティーバッグ製品において強力な武器となりますが、抽出時間が長すぎると過剰な渋み(タンニン)が溶け出すリスクも伴います。
2. 店舗運営に最適な選択
ポットサービスでじっくり時間をかけるスタイルには長葉のOPやBOPが適し、グラスで素早く提供するアイスティーやミルクティーにはBOPFが適しています。サラトナでは、店舗のオペレーションに合わせた最適な茶葉選定をサポートしています(詳細はこちら)。


コメント