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セイロン茶業の父ジェームズ・テイラー:運命に導かれた男の壮絶な人生
プロローグ:歴史を変えた一杯の茶 1864年11月20日、地中海の青い海を切り裂いて進むP&O汽船「Malta」の甲板で、一人の若いスコットランド人が運命的な出会いを果たしていた。その男の名はジェームズ・テイラー。まだ29歳の彼は、遠くセイロンの山奥で... -
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喉を潤すだけじゃない!アイスティーが秘める“夏の覚醒力”
「ただの冷たい飲み物」で終わらせるには、もったいない。 はじめに:その一杯、本当に体に効いてますか? 日本の夏は、まさに“サウナ級”。 喉が渇いたら、つい炭酸ジュースやスポーツドリンクを手に取ってしまいがちですよね。 でも、それだけでは体の奥... -
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インド・カングラ地方における紅茶栽培と歴史
I. サマリー インド最北部ヒマラヤ山麓に位置するカングラ地方は、ダージリンと同様に冷涼な気候と昼夜の寒暖差に恵まれ、独特のテロワールを持つ歴史ある紅茶産地である。19世紀半ばにイギリス人によって中国種の茶樹が導入されたのがその産業の始まりで... -
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ウバハイランド特有の要因とメンソール香生成の化学的メカニズム
ウバハイランドの地理的・環境的特異性 ウバハイランドは、スリランカのウバ地方の中でも特に標高の高い地域(1,500m~1,800m)を指し、ハルペ(Halpewatte)、ディンブラ境界域、ナマンクラ(Namunukula)山系などの茶園が含まれます。この地域がクオリテ... -
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ウバの香気成分の秘密に迫る
概要 スリランカ・ウバ地方で生産される紅茶が、クオリティシーズン(7月〜8月)にのみ発する特有の「ウバフレーバー」は、爽快なメンソール香と甘いバラのような香りが融合したもので、世界三大銘茶の一つとして高く評価されています。この唯一無二の香り... -
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アイスティーで味わう英国紅茶の真髄
— ASHBYS OF LONDON フレーバーティーの魅力を夏に添えて — 175年の伝統を誇る英国の老舗紅茶ブランド、ASHBYS OF LONDON。 ヴィクトリア朝時代の英国で誕生し、以来、王侯貴族から一般家庭まで、 広く愛され続けてきた名門紅茶の香りと味わいは、現代でも... -
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世界をつなぐ一杯:ミルクティーの起源と文化的進化
1. 起源:チベット高原のバター茶 ミルクティーの最古の形態は、チベット高原におけるバター茶(ポチャ)とされています。この飲み物は、濃い茶葉を煮出し、ヤクのバターと塩を加えて作られ、寒冷な気候下での高カロリー摂取源として重要でした。この習慣... -
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紅茶を知らないなんてもったいない!
〜香りと癒しの世界へようこそ〜 コーヒーや緑茶が日常に根づいている日本でも、じわじわと紅茶の人気が高まっています。でも、紅茶って「なんだか敷居が高そう」「種類が多くてよくわからない」というイメージを持っている人も多いのではないでしょうか?... -
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【直輸入×OEM対応】サラトナの紅茶ビジネスが選ばれる理由とは?
紅茶の香りに包まれる時間、それは心を整え、自分を取り戻す大切なひととき。そんな豊かな時間を提供したいという想いから生まれたのが、私たちサラトナの紅茶ビジネスです。 「スリランカやインドからの直輸入」「英国伝統ブランドASHBYSの小売」「プロ向... -
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時をたしなむ、味をたどる──馬場製菓×サラトナ×K-MIXが贈る、紅茶飴の物語
飴に、歴史あり。 一粒の飴の中には、驚くほどの技と、穏やかな時間が詰まっています。“なめる”のではなく、“たしなむ”という感覚──それが、サラトナの紅茶飴に込めた想いです。 茶飴の原点へ 「茶飴」は、日本のお茶文化の一角を担ってきた静かな主役。お...










